美しい星

いや、東北も暑いねぇと思っていたら、エアコンを暖房にして6時間ほど気づかなかった私です。

暑さで参ったか、いえ、老化です。

 

「美しい星」

何もしたくない日にぼーっとしてたらなんとなく観ちゃったって映画ですかねぇ。

しかし、変な映画。

いま、邦画を観ているとどの映画にも出ているのではないかと思えるほどのリリーさんですが、この方、本当に器用な方です。

とある家族がきっかけはそれぞれなのに「自分は火星人だ」「俺は水星人だ」と突然言い始める映画です。

全く、何のこっちゃですよね。

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原作は三島由紀夫

え?三島さんなの!?

あ、どうやら、これのようです。

美しい星 (新潮文庫)

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あららららー。

原作は核兵器による世界滅亡の危機を背景とありますが、映画では現代風に温暖化とアレンジしております。

原作とは似て非なるもの、まるっきり違う表現になっているらしい。

良い宇宙人と悪い宇宙人の論戦ではカラマーゾフの大審問官を意識とありますが、

えー???です(笑)

 

大真面目に体当たりする役者たちがかなり良い。

ラストに向けて動物が出てくる箇所がございますが、私、強烈に笑ってしまいました。

その場面にとってはかなり神聖な表現だったのかもしれません。

シュールすぎて吹くこと間違いなしですが。

 

しかし、マル◯商法と新◯宗教ってどうしてこうも誘い方が似ているんですかね。

 

そして、三島由紀夫はUFO研究家だったらしい。

だから多分大真面目に仕上げてあるんだと思う。

えー

 

この映画について追記がございます。

samonsan.hatenablog.com