ウドウロク

メモでも

日記でも

小説でも

共感というものがいかに大切なことなのかを知る。

だからこの世にはこんなにも字が溢れているのだ。

 

知人が言った。

自分は食べ物を不味いと思ったことはない。

これは合わないと思うだけだと。

ウドウロク (新潮文庫)

ウドウロク (新潮文庫)

 

「ウドウロク 有働由美子

随分と売れたんだそうだ、この本は。

そうだろう、私さえ文庫とはいえ、有働女史の考えていることがちょっと知りたくなったことは事実だ。

しかし、それなりに本というものを読んできた私だが、これほど共感できずに唸ってしまった本はなかなかない(笑)

こう書いてしまうと、独身女性から苦情が来るだろう。

どうせお前になんかわからない。

 

しかし、有名人というのは世間から本当にひどい言われ方をするものらしい。

そういえば、先日紹介した壇蜜日記にも書いてあった。

彼女がずっと言われ続けた言葉、それは

 

「くさそう」

 

いやほんと、私だってこんな身勝手なブログを書いている身、それこそ同じ穴のなんとかだろうが。

壇蜜さん、小説はもう少し頑張ろう。でも村上◯樹だってデビュー作はすごかったし、これからだね)

 

しかしまぁ、壇蜜にしろ有働さんにしろ、私個人が付き合っている輩にしろ、独身女性がすぐに口にする言葉は「結婚しているのか、羨ましい」だ。

ある時一人の独身女性に「私は自分で稼がないと生活できないけど、主婦は働かなくても旦那さんが家買ってくれるもんね」と言われたことがある。

何をどう考えればこういう発想になるのかはわからないが、私は呆然とした。

そして、彼女らが結婚しない一番の理由は、自分のお城を荒らされたくないということらしい。

一人暮らしが長くなり、自身のペースができてしまえば、男でも女でもそれは同じことだろう。

でもさ、別居婚とかもあるじゃないですか。

これからはもっと様々な形の結婚でいいと思う。

いろいろ手に入れている人が幸せそうに見えているだけで、現実は多分違う。

持ち物で幸せは測れないでしょ。

 

本の紹介だったのに、ひとつも紹介できてない。

あ、有働さん、犬を飼われてるそうです。

えっと、それだけ、印象に残ったのは...........

(こういう庶民が有名人をいじめているんだな、すみません)