LION

本格的に草取りをするときはフル装備なのだが、ほんの少しバラの手入れをするときは雪駄で庭まで出てしまう。

そして毎度毎度足の指を蟻に噛まれる。

蟻は自己防衛のため噛むのだというが、近くに巣でもあるのだろうか。

コガネムシが幾匹も枯れかかった花の芯に頭から突っ込んで死んでいた。

熱中症と思われる。

 

「LION 25年目のただいま」 

ネタバレございます。

インドで家族とはぐれてしまった少年が25年の歳月を経てようやく故郷へ帰り着くという物語。

この国では年間8万人の子供が行方不明になるそうだが、まだそんな時代なのかと驚く。

そしてその昔と違い、今や場所を探し当てるのに使われるのがグーグルアースなんですな。

 

感動的な映画に仕上げてあるのだろうが、途中立ち上がったり、ついつい本を眺めたりして釘付けってほどでもないことは確か。

しかし、ラストに使われる本物の写真に「現実だったのか!?」と高揚してしまう。

タイトルのLIONの意味がわかってしまうと、こうどーっと、どっと感情がね、溢れることは溢れる。

 

私も幼少の頃、とある施設で迷子になったこともございますし、遠足でトイレの鍵が壊れていて、いわゆる雪隠詰めになったこともございます。

そりゃぁもう恐ろしいもんで、生まれてから親戚一同にトイレに出るおっかない幽霊の話をさんざ聞かされて育った私は泣きわめきましたよね、えぇ。

今でも公衆トイレには入れません。

あ、話がずれましたんでこの辺で。