人生を半分あきらめて生きる

昨日WOWOWでXJAPANのライヴを放送していた。

何気なく見ていたのだが、どうしてもTHE ALFEEに見える。

桜井が歌い高見沢が演奏しているところへ、今にも坂崎がどーもどーもと入ってきそうだ。

ファンに怒られるって?

さて、どちらのファンに怒られるかな。

 

「人生を半分あきらめて生きる 諸富祥彦」 

人生を半分あきらめて生きる (幻冬舎新書)

人生を半分あきらめて生きる (幻冬舎新書)

 

 

トランスパーソナル心理学とは、比較的新しい潮流で 第4の心理学と呼ばれる。

宗教であるとかスピリチュアル傾向が強く、心理学の世界では賛否が分かれている。

 

で、この先生はここの学会長であり明治大学の教授、そして臨床の世界では最も有名なカウンセラーなのである。

 

現代は仕事、結婚、老後と普通の人生を歩むことが難しい社会だ。

諸富先生は言う。

 

大震災や国家の財政破綻などで明日はわからない。

選択肢はたくさんあるが、自己で責任を取らされる。

婚活をしても理想的な結婚とは程遠い「無力社会」「縮小社会」だと。

 

暗い。

暗すぎる。

ここに幸せになれそうにない文章が並んでいるから暗いのではなく、

なんなんだろ。

こう考えることしかできない社会が、暗い。

理想の仕事についたところで働きづめの毎日。

結婚したところでそれが幸せかどうかなんてわからない。

幸せってなんなんだろ。

そんな言葉に騙されるな。

 

確かに仏教ではあきらめることを「明らかに見る」と表現する。

でも、これは何かをしぼませることじゃない。

で、お決まりででてくるのがフランクルなんだな。

ここ最近読んでいる本で、最後に引用でフランクルを持ってくるものが多い気がする。

自分がそういう本を選んでいるのかもしれないけど。

 

頑張りすぎてる現代人に頑張れいうつもりもないけれど、

結局頑張るしかないのかもなぁと思う、昨今。

 

頑張るって、ねぇ、なんだと思う?

力を入れることだけじゃないよ。