嫌われる勇気

さて、忙しい。

頭の中が騒がしい。

さすが五月。蝿のようだ。

身体が動いていないのに頭だけ忙しいので、余計そうなのかもしれないが。

 

行き着くところ同じことを言ってる、アプローチの仕方が違うだけ。

たくさん読んだとて同じことと思いつつ、また新たな発見にちょっと興奮。

 

「嫌われる勇気」

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え

 

 

フロイトユングと並ぶ心理学の三大巨頭であるアドラー

どこが第三の巨頭なのかさっぱりわからなかったのだが、ここに来てこの頭が割れました。

硬いから割れないのかと思いきや、私の場合柔すぎて割れづらい。

 

心理学の概論書などではフロイト精神分析ユングばかりで、アドラーの説明はあまり書かれていない。

もしかしたら難解なのかもしれないと、ふと思ったり。

 

今ままでアドラー心理学って何って聞かれれば、悲しいから涙を流すのではなく、涙を流すから悲しいって学問よって説明しかできなかったんだけど。

でもちょっと考えてみて、無意識を発見したフロイトやカリスマユングを好きな人たちは多いけれど、あらためて考えてみれば、実践として役立つのはアドラーなのかもしれないわよ。

だってあなた、特に心理学好きだって言うそこのおばさんたち。

無意識ってわかる?夢見て変な解釈してんじゃないわよ。

 

アドラーの説明をしたほうがいいのか、それとも本の内容を解説したほうがいいのか。

どちらも書けば本は売れずに済みますが、そこまでの説明能力が私にはございませんので、ご興味がある方はお手に取ってみてください。

と言うか、むしろ読んだほうがいい。

 

「嫌われる勇気」はアドラー研究の哲学者岸見一郎氏とフリーライターの古賀史健氏の連名になっております。

 以前からこちらは読んでおりましたが、正直入り込めなかった。

 

私が今、アドラー心理学を納得しかけているのは、何年も岸見氏を訪ね、この「ギリシア哲学の古典的手法である対話篇へと落とし込んだ」古賀史健氏の熱意のおかげなのかもしれない。

 

なに、この本こんなに売れてるの!?

私がなんだかんだ言うこっちゃないわ。