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石燕と水木サン

アート

叔母が亡くなった。

知らせを受け急いで駆けつけ線香をあげる。

本当に久しぶりに敷居をまたいだ母の生家である。

それがもう築200年の妖怪なんか普通に出そうな家なんだってば。

古民家カフェにでもしたいぐらいなんだけど、誰もこないような山奥なのよねぇ.....。

 

さて、日本の妖怪画家で有名どころと言えば、もちろんこの方鳥山石燕

鳥山石燕 画図百鬼夜行全画集 (角川文庫ソフィア)

鳥山石燕 画図百鬼夜行全画集 (角川文庫ソフィア)

 

シンプルな画ながら、その簡素なところがまた至極美しい。

この方の百鬼夜行をベースに描かれたのがこちら、水木しげるの日本妖怪大全。  

石燕の方はほとんど画だけなんだけど、水木サンの方は彼独自の解説つき。

集めた妖怪の数は水木サンが多いかな。

 

もうここまでくるとどっちの画がどうとかそんなことはどうでもよろしい。

水木せんせーのてんてん画も迫力あるんだもの。

そうそう、このてんてん画の影響がアシだったつげ義春にも影響してるでしょ。

ところでつげ先生。

座ったらあまりに長い時間ぜーーんぜん動かなくて、とうとうスズメまで彼に乗っかって遊んでたらしいわよ。

なんか、森のひとよね........。