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明治緋色綺譚

少女の身請け話なのだが、正しくは身請け後の物語。

冒頭、出会いも描かれず唐突に設定説明をされるなど、1巻は非常に残念である。

後に「訳」を載せてくる手法もあるのでそれかと思いきや、単行本の関係であとにまわされたんだと。

ただ、2、3巻になってくると順序は違えど出会いの場面も描かれ、物語に幅も生まれてくるので面白みは増してくるのだが、子どもにしゃべらせすぎ説明させ過ぎは相変わらずでちょっと萎える。

このままたぶん彼女を成長させずに話を終わらせるのだろうな。

源氏の紫の上計画を進行させどこかで身請けどおりことを展開、なんてのはなさそうだ。

ただ「津軽」という名は良いし、もう少し先も読んでみようと思ってはいるけれど。

明治緋色綺譚(1) (Be・Loveコミックス)

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