無限の網 草間彌生自伝

「無限の網 草間彌生自伝 作品社」

 

水木しげるは点々を、草間彌生は水玉を描き続けた....。

 

とにかく日本人としてはまずいない(聞いたことがない)タイプの芸術家であることがこれを読めばわかる。

とりわけ驚いたのはコーネルとの関係、コーネルがどんな人間でどんな生活を送っていたのかが明らかになった。

それは草間氏側からの説明ではあるけれど。

そしてコーネルばかりか、ウォーホルやダリとも交流があったとか。

ふー。

作品を観ると驚くが文章や語りを聞くとまっとう過ぎる芸術家に岡本太郎赤塚不二夫(漫画家か)がいるが、ここに草間彌生も堂々イン。

ま、フリーセックスに関する考えは......ごにょごにょごにょ。

あなたさまが感じた芸術に閉鎖的な日本は50年後の今でもあまり変わっていないのかもしれないわ......。

無限の網――草間彌生自伝

無限の網――草間彌生自伝