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ゲゲゲの女房

ここ最近NHKオンデマンドというものを利用しております。

NHKは無料で開放すべきだって声もあるけれど(苫米地さんかな?)この金額で見放題はあたしいいと思うけれど。

何ヶ月か観てやめてもいいんだし。

で、今は「ゲゲゲの女房」を観ております。

 

行き遅れてしまった30間近の(この時代は20歳で結婚したのです)娘に来た縁談の相手は水木しげる

定職も持たない得体の知れない漫画家で、40近く。

しかも左腕を戦争で失っています。

親族が皆そんな男に大事な娘を嫁にやることはない、片付けたいだけなのだろうと叫ぶ中、父親が娘に水木しげるを推すのです。

 

セリフを引用します。

 

「片腕しかない、勤め人でもない、四十間近の男だけん、傍目には売れ残りの娘を片付けるようにみえるかもしれん。

でもわしはあの男に会ってみたい。

片腕をなくしてそれでも生きて戻ってきた。

勤め人のあてがいぶちでなく、本当の腕一本で己の道を生きとる。

どんな人間でも失敗してつまずくときがあるわな。

そげな時にしぶとく立ち上がるのはあげな男だぞ。

育ちのええ恵まれた男より、様子のええ優男より、40年50年添い遂げるならあげな男がええ。

わしはそげ思うとる」

 

ちょっと前まで日本人はまっとうなことを考えていたようです。

そしてど貧乏に耐え、支える女も多かった。

ゲゲゲの女房 完全版 DVD-BOX1

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