潔く柔く

私、もうすでにこれが完結したのは知っていてしかも購入済みだったのに、後半4冊くらい読んでいませんでした。

登場人物が多くなってきてわけがわかんなくなってきたのとー、カンナも可哀想だったしー、でもって忙しくてー(といってみる)

 

えっとここからネタバレすから。

なので1巻から読み返してみました。

(どこが忙しいのですかと聞かないでください)

いくえみ先生のわりには長いです。

というかいちばん長いんじゃないかしら?

このオムニバスが全て繋がっていくというわざは講談社マンガ賞でも絶賛されていましたね。

 

まず最初に思うのは、真山と梶間のキャラがカブルなぁ。

そして最初から最後まで重要な位置を占める梶間君は表紙にさえなっていない。

マヤマヤいいオトコキャラなのに、薄いな。

あーでもしっかり大学で恋愛をさせているので、それで完結なのかな。

番外編にちょこっと出てきますが。も、うっすい感じで。

梶間君のキャラはばっちり。

とてもいい。

古屋君ともまた違う。

 

個人的に好きなのは「キヨ」かな。

大好きだった猫と同じ名を与えるあたりいくえみセンセのキヨに対する思い入れもわかるし、そういえばキョンキョン(小泉今日子)もキヨがいちばん好きって言ってたよ、彼女の本で。

しかし、キヨ。

高校生のときはとっても魅力的なのに、就職したら面白くなくなったのはなぜ。

 

いつかカンナに素敵な恋愛をと思っていましたが、やはり同じ傷を持っていないとわかりあえないもんなんでしょうか。

まーとにかく全体的にどの女の子たちの心理描写もこれまた切ないのですわ。

恋ってこんなに悲しいものなの(思い出せません)

ラストのロクとの関係ですが、盛り上がるのかなーと思ってましたが、わりと静かに着地成功。

いくえみセンセお疲れさまでした。

 

もーそろそろ民生はだすなと思っておりましたが、コミックの最後に松山ケンイチがどうたらとあって、うわっどこまで趣味が一緒なのだこのひととは、と思いながら、あぁあたしがいくえみセンセに洗脳されてんだなーと、もう30年だもんね(笑)

潔く柔く 1 (マーガレットコミックス)

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