天才バカボン

さて、この暑いさなかタリラリラーンと私がちびちび読み進めておりましたのが

これ「天才バカボン

いつか読まねばと思いながら、今回意を決しまして。

文庫でも21冊ございますので、なかなか意を決さなければ読めないという代物。

しかし、読んでみるとところどころ記憶のあるシーンが多々ありまして、どうやら家に数冊あったようです(忘れてました)

 

テレビでは大分毒が抜かれていたようで、原作はやはりシュール。

ママももちろん優しいことは優しいのですが、常識的できっちり意見を言うタイプだったんだなとあらためてわかってみたり。

それにパパは植木屋だってイメージがあったけれど、違いました。

働いてないよ、あの人は。

テレビではまずかったんでしょうね。

 

原作の内容は文庫化するにあたりかなーりやばいところは修正したとありますが、それでもずいぶん過激ではあります。

40年前の作品ですから当然ですかな。

そうねぇ、ウシジマくんより過激なよーなそうでもないよーな。

いずれギャグマンガなので、ウシジマくんを読んだ後のような気分の悪さ(笑)はなく、もっとさわやかかしら?

 

日本三大奇書に「ドグラマグラ」読むと頭が逝ってしまうなんてのがありますが、この「天才バカボン」もなかなかやってくれます。

文庫版には所ジョージさんの解説がありました。

「人間の脳で赤塚さんをこえることは不可能です」

そして、赤塚さんは「世間をなめているのではなく、世間と関係ないのです」と。

なるほど。

 

天晴れ赤塚不二夫大先生。

天才バカボン (1) (竹書房文庫)

天才バカボン (1) (竹書房文庫)