これでいいのだ

皆の衆、こにゃにゃちは、ミーざんす。

赤塚不二夫水木しげるに育てられたわたくし「これでいいのだ」はなんとしても観なきゃなるめぇ。

行ってきましたよ、山形まで。

だって仙台の映画館は崩れたのか余震がきたときのためかはわからんけど、閉館してるし。

 

「これでいいのだ」は赤塚不二夫に35年連れ添った編集者との蜜月の物語。

赤塚とのエピソードにギャグを交えながらの展開なんだけどさ。

まぁ編集サイドからの映画だね。

うーん、深さを追求される方にはむいてないかな。

ちなみにタモリは出てきません。

 

赤塚氏曰く、「バカになれ」

そのバカになる方法は「タリラリラーン」と108つ唱えろと。

タリラリラーンとは太宰治の「トカトントン」みたいなものか。

いやちょっと違うか。

 

軽めには創ってあるんですけど、なんだか悲しい映画だね。

赤塚氏が転落して行く感じがさ。

結局「バカボン」クラスは描かせることができなかったのかって突っ込んでみたりして。

一人じゃ何も出来ないからって周りの人間を信用してはだまされ離れられ。

才能のあるものの典型。

 

浅野忠信に惚れてしまったらどうしようと当初心配したが、その必要はなかったな。

嫌いじゃないけど。

堀北真希はばかっぽさが足りねぇぞ。

 

しかし、バカを表現するのは難しいねぇ。

 

本日行った映画館は本屋とセットでした。

いいなぁ、あれは。

建物内に映画館だけでもなく、本屋だけでもない。

しかも他のお店はいっさいなく本屋と映画館だけ。

無駄が無く、ミーにはむいている。