重力ピエロ

伊坂幸太郎作品を最初に読んだのが「アヒルと鴨.....」とても気に入って続けて読み始めた2作目がこの「重力ピエロ」でした。

その頃はまだ今と違って全ての作品が映画化されるようなときではなく、こんなに素敵な書き手がいたのかと驚いて知り合いにメールをしまくったのを覚えております。

「すぐに読んで」と。

とても読みやすいんだけどスタイリッシュでちょっと知的でところどころため息の出るような文章だったわ。

 

「重力ピエロ」は前半は良かったのだが、後半のインパクトが大分なくなったのはちょっと残念だったのだが。

しかしとても良い小説だと思いました。

「ハルが二階から落ちてきた」有名な書き出しですね。

「痴漢は死ね」とか「俺たちは最強の家族だ」とか彼の作品はシンプルなセリフでしかもぐっとくる場所でまぁ上手い具合に使ってくるわけです。

 

そうそう、映画でしたね。

泣いた~。

泣きました。

良かったと思う。

気になったと言えば、ハルは子役の方がうまかったのと小日向さんのヅラ。

あの兄弟だもん。

岡田将生は顔で許すし、加瀬亮は文句無く良かった。

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