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行かずに死ねるか

「行かずに死ねるか! 石田ゆうすけ

 

仰々しいタイトルであるが、彼の旅を考えるとそれも当然なのかもしれない。

先日紹介したタマキングこと宮田珠己氏とは旅のスタイルもまた違う。

石田さんは勤めていた会社を退職し世界9万5000キロの旅に出た。

しかも自転車で。

彼が日本に戻ったのは7年半後のことであった。

 

アラスカを出発し、アメリカ大陸、南米、ヨーロッパ、アフリカ、中東~アジアまで旅は進む。

なにせ自転車だけの旅。

自分だけが頼り。

 

旅の途中出会った魅力的な人たち、同じような日本から来た旅人たちとの交流、命に関わるような様々な出来事、そしてすばらしい景色。

もちろん景色ひとつとっても普通の旅行では味わえないものなのだろうと思う。

 

私、旅ものは今まで読んだことがない。

そのような本は家の中にごろごろと転がっておるのだが、手にしたことはなかった。

今回読んだ2冊、どちらも幻冬舎(笑)だったのだが、なかなかやるな。

 

あ、そういえば。

植村直己ものはずいぶん読みました!

ありゃジャンルは冒険だもんね。