六つの星星

読んだのは川上未映子女史の『六つの星星』

 

6人の第一線の方々との対談なんですが、

あのっすね

これ面白いんですよ!

 

精神科医 斎藤環

生物学者 福岡伸一

作家 松浦理英子

歌人 穂村弘

作家 多和田葉子

哲学者 永井均

 

永井さんとの哲学話や多和田さんとの樋口一葉にみる文体のリズムなどもすごく興味深いのだけれど、なんといっても一番こころ惹かれたのは生物学者の福岡伸一さんとの対談。

生物には固定した輪郭というものはなく猛スピードで分子が出たり入ったりしているらしい。

なぜ皮膚を触ってそこに実体があるのを感じられるかというと、我々人間がそれを感じられるようある程度鈍感に出来ているのだと........。

ぜひこの方の「生物と無生物のあいだ」という本を読んでみたくなった私なのであります。

六つの星星

六つの星星