かぶく者

昨日の大晦日友人より借りた「かぶく者」が届きまして・・・。

夜ちらちらと読み始めたんすけど、

やめらんなくて最後まで読んじゃった。

 

『かぶく者 原作デビッド・宮原 漫画たなか亜希夫』 2007年~

駆け出しの歌舞伎役者の物語。

梨園の出ではないこの天才がどう歌舞伎の世界を生きるのか。

家柄とか伝統とかそんな世界を掻い潜り、役者の深層から芸の真髄を見せてくれます。

自分でもあまり気づいていない一人の若い天才とそれを支える陰の大人物。

そして現われる強敵たち・・・・・あれ?みなさん。

 

どっかで聞いた話だと思いません?

そう、ガラスの仮面ですよぉ。ちょっとね、似てるかなと思ったんですが、また別の展開でして、

こちらのマンガもかなり良い。

現在6巻まで出ています。連載中ですね。

昨夜6巻まで読み終えて、あれ?もうないの?まだ出てないの?

 

なんて気持ちになったのは久々でございます、私。

デビッド宮原さんは演出家。

そして・・・・たなか亜希夫ですよ・・・。

読み始めたとき絵を見て「あれ?たなかさん。絵が下手になったんじゃないの?」と一瞬思ったの、私。

でもねぇ徐々に徐々に上がって昇る昇る。

やはり幻想的な絵はたなか亜希夫に限ります。

もうこの絵がなかったらこの世界観はありえない!!

300年前の役者。

生島新五郎がまた粋なんだ、これが。

あ~新年早々、堪能いたした・・・・・・・・・。

ふぅ~。

かぶく者(1) (モーニングKC)

かぶく者(1) (モーニングKC)