告白

『告白 湊かなえ』 2008年

 

これはもう・・・売れすぎているので説明は不要かな。

あまりにおもしろいということで読んでみました。

2009年本屋大賞 2008年の文春ミステリで1位ですか。

 

中学の女性教師が、終業式の日に生徒へ語り始めるところから始まります。

全部で6章ありますが、前半の3章は「小説推理」出。

後半の3章は書き下ろし。

最初の1章がすべての基本かな。

 

後々話の展開はありますが、キャラを立たせたり膨らませていったのかなという感もあります。

最初の教師の告白は、若干読みづらい感じがしましたが、どんどん文章も読みやすくなっていきます。

もちろん新人とは思えないうまさではあります。

 

しかし、期待しすぎました~。

じゃぁもうこの方の作品は読まないのかって?

いえ、読ませていただきます。

さらに上手になっているでしょうから。

しかし文章内に馬鹿・馬鹿・馬鹿・馬鹿と何度出てきたことでしょう。

この方と喧嘩をしたら凄まじい皮肉をぶつけられそうな気がします。

そんな作家さんであります。

告白 (双葉文庫) (双葉文庫 み 21-1)

告白 (双葉文庫) (双葉文庫 み 21-1)