中国の植物学者の娘たち

『中国の植物学者の娘たち』を観る。

 

2006年フランス・カナダ合作とある。

監督・脚本はダイ・シージエ氏。

生まれは福建省だが、フランスに在住し脚本小説はフランス語で書かれるそうだ。

 

孤児院で育ったミンが植物学者のもとへ実習に行く。

そして学者の娘アンと出会うのだが、孤独な娘たちが向かう先は・・・?

タイトルは何やら厳格そう。

しかしPG-12とある。

なんだそれ?

 

【以下ネタバレ有】

 

植物園の美しさだけではなく娘アンのしぐさなどが何やら色っぽいのであるが・・・。

なるほど。

女性同士の同性愛がテーマであった。

実習生ミンと娘アンは互いに惹かれあい学者の父の目を盗み愛し合う。

このアンがね、美しいんですよ。

線が細くてね、肌もとってもきれいなの。

景色も素晴らしいんだけど、中国では許可がおりなくてベトナムだそうです。

 

そしてある日二人の行為は父親に見つかり、驚いた父は持病の心臓が悪化し亡くなる。

同性愛が原因で二人は裁かれてしまう・・・・・・・・・・。

軽くショックなんだけど、官能的で美しい映画です。

壁に描かれた鯉が印象的でした。

中国の植物学者の娘たち [DVD]

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