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恋愛について、話しました。

「恋愛について、話しました。 岡本敏子×よしもとばなな

 

「ばなな」さんの対談であります。

春菊さんとの対談の時は、彼女の生活に圧倒されてしまったのか特にばななさん自身の人生をどうとは思わなかったのですが、(いや彼女の考え方はやはりちょいと普通とは違うとは思いましたがね)今回の本ではやはりこの方もいろいろご経験済みだということがわかりました。

対談のお相手は、岡本敏子さん。

 

巻末の紹介を借りると

岡本太郎氏の秘書としてその死去まで50年間あらゆる創作に立会い、岡本太郎氏の死後記念館を設立、理事を勤められた。

2005年逝去。享年79歳」

 

岡本太郎氏との関係は養女という形をとっておられるようだ。

内縁の妻じゃねーかという人々もおられるようだが、彼女らの関係はこれがベストだったのであろう。

そしてこの岡本敏子女史。

岡本太郎氏と付き合ってこられたのだから当然といえば当然なのだが、

達観しておられる・・・・・・・・・・・・・・・。

 

前回の春菊さんとの対談も「ほぅ、ほぅ、なるほどねぇ」と読めるのだが、こちらは付き合い方の次元が違う。

優れた芸術家にはやはり触発されるような相方が必要だとは言われるが、こちらもご多聞にもれず。

岡本太郎氏の芸術。実は私よくわからない。

しかし太郎氏の「今日の芸術」はいい!

本物の芸術家は本なんか読まないのかも知れないけど、それでもこの本は本心からの説得力があります。

岡本太郎氏といえば母親の岡本かの子さんだが、彼女の話はまた今度・・・・。

恋愛について、話しました。

恋愛について、話しました。