園芸家12ヶ月

先日本当に久しぶりに庭仕事をした。

まぁ長い時間やっていたわけではなく、ちょっとの間でしたが・・・。

秋になるとそれほど種が飛んできて新しい草が生えてくるわけでもなく、草むしりもひと月ほどさぼっていた。

 

今日も草むしりはせず。

だってもう冬近しですもん。

枯れますもん。

やっぱり本日も雪虫を見てしまった。

あぁもう降ってくるんだなぁ・・・雪が・・・。

 

チェコの作家 カレル・チャペックの園芸家12ヶ月という本がある。

文字通り園芸家の1年を月ごとに書いているのだが、まぁまぁこの本がすごくおもしろい。

私自身、ガーデニングとイルミネーションは死んでもやるものかと思っていたのだが、木や花、草などを育ててしまうともう大変。

毎日庭で成長を確かめないと気が済まなくなるのだ。

道路から自宅を眺めバランスを見る。

隙間があればさぁ大変。

何かを植えてしまわないといてもたってもいられないのである。

何度も何度も家を見ているため、隣のご主人に「何かあったの?」と聞かれる始末。

「いやぁ蜂の巣なんかできてたら大変だから」とかなんとかごまかすのである。

 

ご近所の知り合いも増えた。

しかも殆どが男性園芸家。

庭仕事にはまるのは意外と男性が多い。

お互いの庭を眺め、花々の種を分け合っているのだ。

 

そうカレル・チャペックは言う。

土いじりはジジイの暇つぶしでは決してない。

やむにやまれぬ情熱に突き動かされているのだと!

まさにその通り!

 

来年の構想も練ってありますのよ。

園芸家12カ月 (中公文庫)

園芸家12カ月 (中公文庫)