3月のライオン 13巻

 

3月のライオン 13 (ヤングアニマルコミックス)
 

 

なんだこのストーリーは!!!

こんなのありか。

涙出るじゃないか。

 

全くこの作家のほんわかモキュモキュ的な内容には若干辟易するときもあるけれど、天才を描かせたら本当に唸るものがあるわ。

またやられた。

この展開はないよーーーっ。

人間

秋ですな。

ご無沙汰しておりましたが、図書館通いでちまちま読んではおりました。

それは後々紹介できると良いのですが・・・

 

4月から始まったシルバー枠のドラマ倉本聰の「やすらぎの郷

半年間もの間、飽きさせずにみせてくれた。

いよいよ最後の週を迎える。

ドラマも映画も小説もストーリーこそ大事なのだと思っていたけれど、ここにきて(どこにきてだ?)あらためて思うことがある。

設定はもちろんのこと、何が面白くさせるのかといえばやはり人間である。

倉本聰は人間を描いている。

 

太宰治も人間の滑稽さを

寺山修司も人間の情けなさを

 

そう、人間はアホくさい。

ドラマの中でとあるヤクザの辞世の句が使われていた。

 

大笑い 三十年の 馬鹿騒ぎ

 

お見事。

魔の山

本の虫、ご存知ですね。

本好きの人のことじゃぁなく、実際に古書や置きっ放しの本をうろうろしているあの小さな虫のことです。

最近、私の指の周りを徘徊しておったのですがっ!!

出た場所もまさしく本の上なんですがっ!

虫が這っていたのはkindleアプリの上でした。

最近の本の虫はスマホにも出るんですね。

 

 「魔の山 トーマスマン」

魔の山〈上〉 (岩波文庫)

魔の山〈上〉 (岩波文庫)

 
魔の山〈下〉 (岩波文庫)

魔の山〈下〉 (岩波文庫)

 

昨今、図書館利用が多ございまして、すっかりパターン化してしまいました。

返しに行ったのに、借りてくる。

今度こそ返すつもりがまた借りてくる、の繰り返し。

病気ですな、病気。

 

さて、久しぶりの小説なんでございますが、

えーと、いとこに会いに山奥のサナトリウムへ3週間の旅に出た青年が、なんと見舞いのつもりが自身も病におかされてたっていうなんとも切ない話。

病院もサナトリウムもまぁ、日常とは違いますからねぇ。

入ってる方は慣れてくる、側から見ると独特な空間とでも申しますか。

しかもこの本、文庫の分厚い上下巻(1400Pくらい)

長い、ほんと長い。アァァァアア長ぇ〜。

 

古典などに手を出してしまうと図書館という所は入ったらもう出てこられないところになってしまいます。

いくら便利な電子書籍が普通になってこようが、暇な人間は図書館がベストよと鼻を鳴らしておった私なのだが、一つ大きな問題が浮上。

 

図書館の本は字が小さい。

 

図書館の本は大半が古く、字が小さいのである。

遠くも近くも見えなくなってきた今日この頃。

しかもタブレットkindleで字の大きさを調節できる便利さに慣れた今、目の疲労度が明らかに違う。

せっかくの紙本でもやはり小さい字は読みにくくなってしまったのである。

あぁ、なんということ。

またどこか落ち着く場所を求めて彷徨う私なのであった。